秋葉原駅徒歩0分の歯医者さん

〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町 1-19 山中ビル3階
JR線「秋葉原駅」昭和通り口前/地下鉄日比谷線「秋葉原駅」前
つくばエクスプレス線「秋葉原駅」前/営団地下鉄新宿線「岩本町駅」徒歩3分

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10:00~13:00 × ×
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当院の入れ歯治療

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30年間で5,000人以上の治療経験

院長は歯科医師になって以来、30年間(※)で5,000人以上(※)の入れ歯治療を手がけてきました。

よく噛める、痛くない、外れない入れ歯を作るには、治療過程での「精密な型取り」や「かみ合わせの分析」が重要です。これらの技術を身につけるには豊富な経験と高度な技術の習得が必要で、歯科医師なら誰でもできるというわけではありません。

その点、当院の院長は30年間にわたり、数多くの治療経験を積みながら研鑽し、技術を習得してきました。そのため、より快適にお使いいただける入れ歯をお作りすることができます。

入れ歯の形態をあらかじめイメージ

まずは初診でお口の中を拝見させていただき、その際にある程度お口の情報を把握し、それを活かしていくのが当院の入れ歯治療です。

その後も詳しい検査などを通してより確かな情報を得てはいきますが、あらかじめお口の大きさ、あごの骨の厚さなどを見て、どんな入れ歯が適切か、どんな入れ歯の設計がよいかイメージしてから治療に入ります。この方法は、30年以上にわたる長年の経験と5,000症例以上の入れ歯治療を手がけてきた院長だからこそ、できる治療法です。

はじめから最終形態をイメージして製作に取りかかるため、入れ歯製作の進行工程でもエラーが起きにくく、患者さまのお口に入った際の違和感の少ない、お口にフィットする入れ歯をご提供できます。

入れ歯が、痛い、噛めない、外れるといったお悩みがありましたら、入れ歯治療30年という豊富な経験と治療実績5000症例以上の歯科医師が担当する当院へ、ぜひおまかせください。

※2019年現在

正しいかみ合わせで、より快適な入れ歯を

お口に合わない入れ歯を長く使っていると、だんだんかみ合わせがずれてしまうことがあります。その状態で入れ歯を作っても、噛めない、痛い、外れやすいといった不自由な入れ歯になってしまいがちです。

そこで当院では、必要に応じて本番の入れ歯を作る前に「リハビリ用の入れ歯」を作り、かみ合わせを正しい位置に戻していきます。リハビリ用の入れ歯をしばらく使っていただき、かみ合わせのずれが解消してから本番の入れ歯製作に入るので、よりお口にフィットし安定して噛める入れ歯を作ることができます。

入れ歯をお口に装着して噛むことになかなか慣れないという患者さまにも、入れ歯に慣れるための「リハビリ用の入れ歯」をお作りしています。

型取りにこだわった入れ歯作り

入れ歯が合わない原因の多くは、入れ歯の内面(床といいます)と入れ歯を支える歯ぐきとの間に、隙間があることです。入れ歯は吸盤と同じしくみで歯ぐきにくっついているため、隙間があるとくっつきにくく、ガタついたり外れたりするのです。

隙間ができないようにするには、精密な型取りが重要です。そのため当院では、患者さま一人ひとりに「個人トレー」と呼ばれる専用の道具をオーダーメイドで作成します。通常、保険診療で「個人トレー」の作成は珍しいのですが、「個人トレー」で歯ぐきの型を取った方が精密な型取りができるため、当院では保険・自費に関わらず、すべての患者さまにご用意します。

また、型取り材には、変形が少なく、精密な型が取れる特別なシリコンの素材も使用。さらに、実際にお食事される時のお口の動きを入れ歯に反映させる「機能印象(きのういんしょう)」も行います。

このようなさまざまなこだわりによって、完成してからの調整が少なくて済む、より外れにくく痛みの出にくい入れ歯が完成するのです。

お使いの入れ歯を修理でぴったりに

入れ歯を一から作ると、何度も通院する必要があり、患者さまの負担になると思います。そこで当院では、なるべく患者さまに負担がかからないよう、今お使いの入れ歯が痛くて噛めない、お口に合わないという場合、その入れ歯を噛みやすく調整する治療を行っています。

初回の治療で十分に時間をかけ、患者さまがどんな時に痛みを感じるのか、違和感があるのかをしっかりとヒアリングします。そして、お口に合った入れ歯に調整し痛みや違和感を解消していきます。この初回の調整である程度使える入れ歯になるため、入れ歯がなくて困る、調整中で食事ができない、というようなことがありません。

即時調整し、約1ヶ月のあいだ実際にお使いになっていただき、その使用感を反映させながらより使いやすい入れ歯になるよう数回に分けて微細な調整を行っていきます。このとき、しっかりと噛めるようにするという機能面だけでなく、お顔の表情や口元の張り、自然な発声の回復なども考慮した調整を行います。入れ歯の使い心地や見た目に関して、些細なことでもご要望がありましたら、ぜひお聞かせください。

歯科技工士も診療に立ち合います

入れ歯は歯科技工士という専門家が、型取りにより患者さまのお口の中を再現した模型をもとに製作します。そのため、通常は歯科技工士が患者さまのお口の中を直接見ることはありません。

しかし、模型だけでは頬や唇、お口の内側の粘膜の状態までは把握できないため、お口にぴったり合うよく噛める入れ歯を作れないこともあります。

そこで当院では、歯科技工士が診療に立ち合い、直接患者さまのお口の中を確認し、頬や唇、お口の内側の粘膜の状態を把握した上で入れ歯を作製。立ち合いの際には患者さまから直接ご希望も聞けるため、よりご満足いただける入れ歯をお渡しできることと思います。

より快適な入れ歯をお作りするため、当院では必要な場合は歯科技工士が診療に立ち会っています。

ブリッチから部分入れ歯へ

歯を失ってしまった場合、ブリッチ、入れ歯などの方法で歯を補います。どんな治療なのか、どんなメリットデメリットがあるのかをお伝えしています。

ぜひ動画をご覧ください。

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