秋葉原駅徒歩0分の歯医者さん

〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町 1-19 山中ビル3階
JR線「秋葉原駅」昭和通り口前/地下鉄日比谷線「秋葉原駅」前
つくばエクスプレス線「秋葉原駅」前/営団地下鉄新宿線「岩本町駅」徒歩3分

診療時間
10:00~13:00 × ×
14:30~21:00 × ×

休診日:土曜・日曜・祝日

お電話でのご予約・お問い合わせはこちらへ

セラミック歯の交換が必要なケースとは?治療の流れも解説!

トップページブログセラミック歯の交換が必要なケースとは?治療の流れも解説!

2023年11月25日

歯の模型

セラミック歯は自然な見た目と耐久性を兼ね備えており、ご自身の歯と同等以上の美しい仕上がりになることで知られています。耐久性の高いセラミック歯ですが、実際にはどのくらいで交換が必要になるのか気になる方は多いのではないでしょうか。

セラミック歯は長期間使用できる素材であり、一般的な寿命は約10年です。

しかし、同じ部位に過度な力が加わり続けることで破損することもあるでしょう。さまざまな理由で、セラミック歯の交換が必要になることがあるのです。

今回は、セラミック歯の交換が必要なケースについて解説します。交換しないリスクもご紹介するので、セラミック歯の治療を検討している方や、現在セラミック歯がある方は、ぜひ参考にしてください。

セラミック歯の交換が必要なケース

セラミックの歯

セラミック歯の寿命は通常10〜15年程度といわれており、人工歯のなかでも非常に長持ちします。適切にお手入れをしていれば、15年20年とさらに長い期間使用し続けることも可能です。

セラミック歯が寿命を迎えると、新しい人工歯に交換する必要が生じます。セラミック歯に不具合がある状態で使用し続けると、さまざまなトラブルを引き起こす可能性があるためです。

セラミック歯の交換が必要なケースは、主に以下の3つが挙げられます。

・セラミック歯の耐久性に問題が生じたケース
・セラミック歯の審美性に問題が生じたケース
・歯そのものが虫歯や歯周病になるケース

それぞれ詳しく解説します。

セラミック歯の耐久性に問題が生じたケース

セラミック歯の耐久性は天然歯と同程度で、10年使用しても見た目上の大きな変化は感じられない場合が多いです。

しかし、セラミック歯は衝撃に弱く、強い衝撃を受けると破損することがあります。例えば、転んで顔を強くぶつけた場合や、硬い食べ物を強く噛んだ場合、破損する可能性があるでしょう。

強い歯ぎしりが原因で割れることもあります。特に、睡眠中に歯ぎしりをする方は注意が必要です。

睡眠中に歯ぎしりをする方は、ナイトガードの装着などで対策しましょう。セラミック歯の治療を受けて歯ぎしりに悩んでいる方は、一度歯科医師に相談してください。

セラミック歯が破損した場合、新しいものに交換しなければなりません。

セラミック歯の審美性に問題が生じたケース

セラミックは経年劣化が少ない材料なので、変色することはほとんどないでしょう。

しかし、セラミックの被せ物の場合、年数が経過して歯茎が下がると、歯とセラミックの境目が露出して見た目が悪くなることがあります。歯茎とセラミック歯の間にすき間が生じると虫歯や歯周病のリスクが高まるため、交換が必要になるでしょう。

セラミック歯の寿命や審美性には、日頃のセルフケアや、もともとの歯茎の性質が大きく関わっています。しっかりとセルフケアを行い、美しい見た目を長く維持できるようにメンテナンスを受けましょう。

歯そのものが虫歯や歯周病になるケース

セラミック歯は歯との適合性が高いため、虫歯が再発しにくいです。

しかし、絶対に虫歯が発生しないわけではありません。詰め物や被せ物の下が虫歯になった場合、装着したまま治療することはできません。

そのため、治療のタイミングでセラミック歯を交換する必要があります。セラミック歯を長く使用し続けたいのであれば、虫歯や歯周病予防のために、毎日の丁寧なセルフケアに取り組む必要があります。

セラミック歯を交換しないリスク

セラミック歯を交換しないリスクイメージ

セラミック歯の交換が必要であるにも関わらずそのまま使用し続けるリスクは、以下のとおりです。

・細菌に感染する
・セラミック歯の破損が悪化する
・噛み合わせに影響を与える
・審美的な問題を引き起こす

それぞれ解説します。

細菌に感染する

セラミック歯は汚れが付着しにくい素材ですが、まったく汚れないわけではありません。虫歯になる原因としては、割れたセラミック歯をそのまま放置し、細菌や食べかすが蓄積することが挙げられます。

また、セラミックの被せ物の場合、歯茎が下がるとすき間が生じることがあります。生じたすき間に細菌や食べかすが蓄積すると、虫歯の原因になるでしょう。

セラミック歯に不具合が生じているにも関わらず放置して使用し続けると、虫歯や歯周病になるリスクが高いです。セラミック歯の土台の歯が虫歯になった場合、そのままでは治療ができないため詰め物・被せ物を外して治療する必要があります。

セラミック歯の破損が悪化する

セラミック歯が割れた・欠けた状態で使用し続けていると、破損が拡大する可能性があります。セラミック歯が小さく欠けた程度であれば、修復することが可能です。

しかし、大きく破損すると修復は難しく、セラミック歯の再製作が必要になるでしょう。欠けているけれど気にならないからと放置していると、すき間に細菌が入り込んで繁殖し、虫歯が発生する可能性もあります。

虫歯を防ぐためにも、セラミック歯が破損した場合はすぐに歯科医院を受診しましょう。早期に対応すればセラミック歯を修復できる可能性が高いです。

噛み合わせに影響を与える

セラミック歯を交換せずに使用し続けると、噛み合わせに影響を与えます。周囲の歯の負担が増加し、寿命を縮める可能性があるでしょう。

不均等な咬合は、隣接する歯の痛みの原因や、歯周病の進行を促進する要因となります。セラミック歯が破損したなど交換が必要な場合は、破損の程度や大きさに関わらず早めに歯科医院を受診してください。

審美的な問題を引き起こす

セラミック歯が破損した状態のまま放置する、歯茎が下がって歯とセラミックの境目が露出するなど、セラミック歯に問題が起こると審美性が低下します。

セラミック歯は、美しい自然な見た目から選択する方が多い治療です。審美性が低下しては意味がないと感じる方もいるでしょう。

セラミック歯が破損した場合や、歯茎が下がった場合は歯科医院を受診してセラミック歯の交換を相談しましょう。

セラミック歯を交換する流れ

セラミック歯を交換する流れイメージ

セラミックを被せていた土台の歯が虫歯になり、再治療が必要になった場合の流れについてご紹介します。セラミック歯を交換する場合、保証期間や保証条件に該当しないときは、費用は初回の治療と同程度かかります。

①セラミックの詰め物・被せ物を外す

セラミックを被せていた土台の歯が虫歯になった場合、詰め物・被せ物をしたまま治療することはできません。まずは、詰め物・被せ物を外します。

歯の神経が残っている場合は、削るときの痛みを軽減させるために局所麻酔を使用するのが一般的です。虫歯の治療が完了するまで、仮歯を装着して過ごすことが多いでしょう。

②虫歯の治療をする

歯の表面だけ虫歯になっている場合は、虫歯の部分を削ります。虫歯が大きく歯の神経まで達している場合や、歯の根の先に膿が溜まっている場合は、根管治療を行います。

根管治療とは、神経や血管が入っている管の中をきれいに清掃する治療です。清掃したあとは、専用の薬剤で根管を満たします。

③歯の形を整える

虫歯の治療が終わったあとは、歯の形を整えてセラミック歯の土台として調整します。

④新しいセラミックの詰め物・被せ物を製作する

取れた詰め物や被せ物は、口腔内とセラミック歯の状態がよければそのまま再装着できる可能性があるでしょう。口腔内の状況がよくない場合や、セラミック歯が破損している場合は、当初使用していたセラミックは使用できません。

虫歯によってセラミック歯を交換する場合、再使用はできないでしょう。虫歯の治療で歯を削ると、歯の形が変化するためです。新しいセラミックの詰め物・被せ物を作る必要があります。

新しいセラミック歯を製作する際は、土台の歯にしっかりフィットさせることが重要です。すき間が生じないように製作することで、虫歯や歯周病を予防できるでしょう。

⑤セラミック歯を装着する

セラミックが完成したら、歯に装着して噛み合わせなどを調節します。見た目や形に問題がなければ、セラミック歯の交換は終了です。

まとめ

大きな歯

今回は、セラミック歯の交換が必要なケースについて詳しく解説しました。セラミック歯の寿命は、口腔内の状況などによって個人差がありますが、一般的には10~15年ほどです。

耐久性や審美性に優れているセラミック歯でも、一生使えるわけではありません。セラミック歯の破損や虫歯など、交換が必要になるケースもあります。

しかし、適切に使用していれば、一般的な寿命以上に使い続けることも可能です。交換を避けるためには、毎日の丁寧なセルフケと定期的なメンテナンスが重要です。

セラミック歯にお悩みの方は、秋葉原歯科にお気軽にご相談ください。

ページトップに戻る