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ジルコニアとメタルボンドの違いは何?特徴を比較して解説!

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2024年4月6日

ジルコニアとメタルボンドを比較する女性

「白く綺麗な歯を入れたい」「見た目を良くしたい」とお考えの方は多いでしょう。虫歯の治療などで使用する被せ物には、保険適用の被せ物以外に「ジルコニア」や「メタルボンド」などがあります。

ジルコニアとメタルボンドにはどのような違いがあるのでしょうか。

今回は、ジルコニアとメタルボンドの特徴や違いについて詳しく解説します。セラミック治療を検討されている方や、ジルコニアとメタルボンドで悩まれている方は、ぜひ参考にしてください。

ジルコニアの特徴

ジルコニアのイメージ

ジルコニアはセラミックの一種で二酸化ジルコニウムという素材です。強度が非常に高いため人工ダイヤモンドとも言われています。ジルコニアは、歯科治療で使われる白い被せ物の中でも、丈夫な素材です。

ジルコニアのメリットとデメリットについて、以下に詳しく解説します。

ジルコニアのメリット

ジルコニアのメリットは、以下のとおりです。

強度が高い

ジルコニアは、スペースシャトルにも使用されるほど、強度が高い材料です。欠けたり割れたりするリスクが低く、噛み合わせの強い奥歯にも使用できます。強度がありながら、柔軟性もあるので、歯に馴染みます。

虫歯になりにくい

ジルコニアは表面がツルツルしていて汚れがつきにくく、また変形しにくいという特徴があります。土台と被せ物の間に隙間や段差が生じにくく、汚れが溜まりづらいため、虫歯になりにくいのです。

審美性に優れている

ジルコニアは、天然の歯のような色調を再現できます。数年前まではオールセラミックの方が審美性に優れていましたが、現在はジルコニアでも歯の色調を美しく再現できるようになりました。

長期間使用しても変色の心配がなく、また金属を使用していないため、歯ぐきが変色する心配もありません。

金属アレルギーの心配がない

ジルコニアは金属を使っていないので、金属アレルギーの心配がいりません。そのため、すでに金属アレルギーがある方でも安心して使用できるでしょう。

ジルコニアのデメリット

ジルコニアのデメリットは、以下のとおりです。

費用が高額

ジルコニアは保険が適用されません。自費診療になるため、費用は歯科医院によって異なりますが、10万円〜20万円程度が相場です。費用が高額である点は、デメリットといえるでしょう。

割れることがある

ジルコニアは強度が非常に高い素材ですが、割れる可能性もゼロではありません。

強い食いしばりや歯ぎしりがある方は割れる可能性があるため、歯ぎしり用のマウスピースを着用してジルコニアの歯を守るなどの対策が必要になるでしょう。

除去が難しい

上述のとおり、ジルコニアは非常に硬い素材です。そのため、被せたあとに何らかしらのトラブルが起こっても外すのが難しいことがあります。

メタルボンドの特徴

メタルボンドのイメージ

メタルボンドはセラミックの被せ物の一種で、金属の外側にセラミックを焼き付けたものです。

メタルボンドのメリットとデメリットについて、以下に詳しく解説します。

メタルボンドのメリット

メタルボンドのメリットは、以下のとおりです。

強度が高い

メタルボンドは内側に金属を使用しているため、強度に優れています。全てセラミックでできているオールセラミックと比較すると丈夫です。噛み合わせの強い奥歯にも使用できます。

審美性に優れている

ジルコニアと同様、メタルボンドも審美性に優れており、天然の歯に近い色調を再現できます。長期間使用しても変色の心配はありません。

ただし、内側に金属を使用しているため、歯の根本の部分に金属の色が透けて見える場合や、歯ぐきが変色する場合があります。

信頼性がある

メタルボンドは、1950年代に登場した歴史のある材料です。症例数が多く、信頼性が高い治療法だと言えます。

メタルボンドのデメリット

メタルボンドのデメリットは、以下のとおりです。

金属アレルギーを引き起こす可能性がある

メタルボンドは内側に金属を使用しています。そのため、金属アレルギーを引き起こす可能性がある点はデメリットといえるでしょう。

歯ぐきが変色することがある

メタルボンドは金属を使用しており、長期間使用すると唾液によって金属イオンが溶け出すことがあります。それにより、歯ぐきが黒っぽく変色することがあります。

金属が見える可能性がある

メタルボンドは金属の外側にセラミックを焼き付けていますが、内側の金属が透けて見えることや、歯ぐきが下がって歯の根本部分の金属が見えることがあります。

費用が高額

ジルコニア同様、メタルボンドも保険が適用されません。自費治療になるため歯科医院によって費用は異なりますが、8万円〜15万円程度が相場です。保険治療と比較して高額になる点はデメリットといえるでしょう。

ジルコニアとメタルボンドの違いは何?

ジルコニアとメタルボンドを比較

ジルコニアとメタルボンドの違いについて見ていきましょう。

金属を使用しているかの違い

ジルコニアは金属を全く使用していないのに対して、メタルボンドは金属を使用しています。

金属アレルギーが心配な方や、金属イオンによる歯茎の変色が心配な方は、ジルコニアを選択するのがよいかもしれません。

費用の違い

ジルコニアとメタルボンドはどちらも自費治療になりますが、ジルコニアの方が費用が高額です。

審美性の違い

ジルコニアとメタルボンドのどちらも、審美性が高く、天然の歯のような色調を再現できます。

ジルコニアは、のっぺりした色調になりがちでしたが、ここ数年で審美性が高くなってきています。メタルボンドは内側の金属が透けて見えることがあるため、ジルコニアと比較すると審美性に劣るところがあります。

ジルコニアとメタルボンド以外の選択肢は?

ジルコニアとメタルボンド以外のプラン

ジルコニアとメタルボンド以外には、保険適用の被せ物やオールセラミックなどが挙げられます。

保険適用の被せ物

保険適用の被せ物には、銀歯やCAD/CAM冠があります。

銀歯は金属を使用しているため強度は高いですが、金属アレルギーを引き起こす場合や歯茎が黒くなる場合があるでしょう。

CAD/CAM冠は、ハイブリッドレジンというプラスチックとセラミックを合わせて作られた素材です。CAD/CAM冠も保険が適用されるため、安価に白い歯を手にいれることができます。

オールセラミック

オールセラミックとは、セラミックのみで作られた素材です。審美性に非常に優れていますが、ジルコニアと比較すると強度が劣ります。奥歯や力のかかる歯に装着すると割れる可能性があるでしょう。

そのため、オールセラミックは見た目の美しさを得に重要視したい方に適しているかもしれません。

ご自身に合った素材の選び方

ご自身に合った素材の選び方のイメージ

どの被せ物を選択すべきか悩む場合は、何を重視したいか考えるとよいでしょう。審美性・耐久性・費用など、何を重視したいのか決めることで、ご自身に適した素材が見つかるはずです。

審美的にも機能的にも優れた素材を選びたい場合には、自費治療の素材の中から選択するのがよいかもしれません。費用をできるだけ抑えたい場合は、保険診療で行うのが良いでしょう。

自費治療の被せ物には「ジルコニア」「メタルボンド」「オールセラミック」など、いくつか種類があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。

それぞれの素材の特徴を理解したうえで、ご自身に合った素材を選択しましょう。

まとめ

セラミックの歯

今回は、ジルコニアとメタルボンドの違いについて詳しく解説しました。

ジルコニアとメタルボンドはどちらも審美性と強度が高い素材です。自費治療なので高額ですが、審美性や機能性の面でメリットの多い被せ物だと言えるでしょう。

自費治療の被せ物は、変色・変形しにくい点や、虫歯のリスクが少ない点など、歯の健康を保つためのメリットが多くあります。

歯科医師と相談しながら、ご自身に合った素材を選択しましょう。

セラミック治療をご検討されている方は、秋葉原歯科にお気軽にご相談ください。

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